おすすめのクレジットカード会員限定保険はどれ?

クレジットカードにはVISA、MasterCardといった国際ブランドがついており、
それによって世界で幅広く利用できるようになっています。

その一方で、JCBカードや三井住友VISAカード、ジャックスカードなど、
国際ブランドとは別の会社がカードを発行しています。

その発行会社では会員向けにいろいろな専用サービスを用意しており、
決済金額に応じてポイントが貯まる特典などに加えて、
カード会員限定で加入できる保険 もあります。

今回、カード会員専用保険として賠償責任保険に加入可能で、
ネットで申し込みできるクレジットカードを比較してみることにしました。

月額保険料

クレジットカード会員限定保険は、月額での保険料支払いとなっています。

カード引落口座から日常のショッピングなどと一緒に引き落とされるので、
振込手数料や事務手数料など別にかかる費用はありません。

まずは、万が一のときの補償上限金額に加えて、
月額保険料および1年間継続して12ヶ月支払ったときの保険料を比べてみました。

カード・保険名 賠償責任保険金 月額保険料 年額保険料
(単純加算)
三井住友VISAカード
ポケット保険 自由設計コース
1億円 140円 1,680円
JCBカード
トッピング保険
1億円 150円 1,800円
イオンカード
日常生活賠償プランC
1億円 270円 3,240円
セゾンカード
ご迷惑安心プラン
1億円 300円 3,600円
エポスカード
賠償責任重視コース
2億円 470円 5,640円

上のように、 三井住友VISAカードのポケット保険 がもっとも安くなりました。

自由設計コースならネット上で補償金額などを変更可能で、
2億なら月額150円、3億円でも月額160円と安価に設定されています。

示談代行交渉などの付帯サービス

賠償責任補償金のほかに死亡補償なども付いている保険があるほか、
示談交渉を代行してくれるサービスも用意されています。

こちらも保険によって違いがあるので一覧表にまとめてみました。

カード・保険名 そのほかの補償内容 示談代行交渉
三井住友VISAカード
ポケット保険 自由設計コース
傷害保険(入院日額500円)
※そのほかにもネット上で
 補償を自由に追加できる
あり
JCBカード
トッピング保険
死亡後遺障100万
(交通事故の場合のみ補償)
あり
イオンカード
日常生活賠償プランC
死亡後遺障400万
(交通事故の場合のみ補償)
あり
セゾンカード
ご迷惑安心プラン
無料法律相談サービス
(1事案1回、30分程度)
なし
エポスカード
賠償責任重視コース
傷害保険(入院日額1,500円・
通院日額750円)
あり

事故の当事者同士で賠償金額を決めるのはタイヘンなので、
やはり示談交渉代行サービスは欠かせないところです。

エポスカードは入院に加えて通院の傷害保険もついていますが、
その分だけ保険料が2倍前後と高くなっています。

免責(自己負担金)

万が一のときは補償金額の範囲内で保険金が支払われますが、
保険によって免責(自己負担金)が設定されている場合があります。

たとえば、10万円の保険金が下りるケースで、
免責1万円の保険であれば受け取れるのは9万円になります。

そういった免責(自己負担金)の有無についてまとめてみました。

カード・保険名 免責
三井住友VISAカード
ポケット保険 自由設計コース
5,000円/回
JCBカード
トッピング保険
なし
イオンカード
日常生活賠償プランC
なし
セゾンカード
ご迷惑安心プラン
なし
エポスカード
賠償責任重視コース
5,000円/回

三井住友VISAカードとエポスカードが1回の事故につき5,000円必要で、
少額での保険金請求は負担金のほうが大きくなる可能性があります。

とはいえ、そもそもが自転車での人身事故など高額賠償に備えるためなので、
小額な免責をそれほど気にする必要はないと思われます。

加入・変更・解約の手続き方法

一般的に、保険契約では書面によるやりとりが欠かせませんが、
クレジットカード会員限定保険はネット上で手軽に申し込めるようになっています。

ただ、加入後の補償内容変更、解約などは各社によって違う場合があるので、
実際の手続き方法を調べてまとめてみました。

カード・保険名 加入 変更 解約
三井住友VISAカード
ポケット保険 自由設計コース
ネット ネット ネット
JCBカード
トッピング保険
ネット - ネット
イオンカード
日常生活賠償プランC
ネット - ネット
セゾンカード
ご迷惑安心プラン
ネット - 電話連絡
エポスカード
賠償責任重視コース
ネット - ネット

三井住友VISAカードは保険加入後でも補償内容を途中で変更できますが、
そのほかの保険では別プランに加入しなおすことになります。

それでも、ほぼネット上で手続きを完了できる状況となっています。

まとめ

セゾンカードには示談代行交渉サービスがなかったり、
解約に電話連絡が必要だったりして少し物足りない感じです。

一方、JCBカードと三井住友VISAカードの保険料は10円違いですが、
自己負担金が必要な分だけ三井住友VISAカードのほうが安くなっています。

三井住友VISAカードのメリットは補償内容を自由に変更できることで、
賠償責任保険金を2億円や3億円に増やすこともカンタンです。

しかも、2億円で月額150円、3億円でも月額160円となっており、
補償金額を大きくしたいときにもおすすめです。

また、生命保険や傷害保険を追加することもできるので、
すでに加入している保険と調整して最適化することも可能です。

さらに、 エブリプラスカード なら年会費永年無料なので、
余分な負担をせずに保険に入れるので安心です。

個人賠償責任保険のおすすめ記事