レンタル品の破損や紛失、盗難は補償される?

急速に浸透しつつあるシェアリングサービス。

マンションなどの空室を貸し出す民泊や相乗りできるライドシェアなど、 ネットを利用した新しいサービスが広がっています。

また、レンタカーやレンタルビデオ、スキー・スノボ用品、七五三や入学式・卒業式、成人式の貸衣装、レンタサイクルなども広く利用されています。

短期間なら購入するよりも費用が抑えられるメリットがあります。

ただ、レンタル品を傷つけたり汚したり失くしたりしたときは、 原状回復するための費用を負担する必要が出てきます。

そうなると、せっかく安く済ませたのに修理代がかかってしまい、 新品を購入したほうが良かったことになります。

そこで、レンタル品を破損したり紛失した場合、 個人賠償責任保険に加入していたら保険が下りるかどうか調べてみました。

個人賠償責任保険とは?

個人賠償責任保険は日常生活における賠償責任を補償してくれる保険で、 自転車事故など 支払事例 のようなケースで保険金が下ります。

クレジットカード会員ならほぼ単体の保険に加入 できますが、 それ以外では自動車保険の特約として加入することが増えています。

また、傷害保険や火災保険などにも特約としてセットされており、 意図せずに加入しているケースも多くあります。

2つ以上の個人賠償責任保険に重複して加入する こともできますが、告知義務が生じるケースもあるので事前確認が必要になっています。

個人賠償責任保険で補償されないケース

個人賠償責任保険では 保険が下りないケース として、 自動車やバイクの運転中、仕事中、借りたり預かったモノがあります。

そのため、スキーレンタルやDVDレンタル、貸衣装、スーツケースなど、 レンタルサービスで借りたモノ全般が保険の対象外になります。

そのほかに、家族や友人から借りたり預かったりしたものについても同様に補償外です。

たとえば、友達から借りたゲーム機や本だったり、家族から預かったデジカメやスマホなども、 個人賠償責任保険では補償されません。

レンタル品の補償には受託物賠償責任保険が必要!

個人賠償責任保険とは別に、受託物賠償責任保険に加入することで 借りたり預かったりしたモノが補償されるようになります。

スキー用品やゴルフセット、スーツケース、ビデオカメラ、スマホなど、屋外で使用するモノは盗難に遭う可能性があるので心強いです。

ただ、受託物賠償責任保険でも偶然な破損や盗難は補償されますが、紛失や置き忘れは対象外なので注意が必要です。

さらに、受託物賠償責任保険でも以下のように対象外になるモノがあります。

  • お金や株券、手形、預貯金証書、有価証券といった金券類
  • 指輪などの貴金属、骨とう品や書画、彫刻などの美術品に関するモノ
  • 自動車やバイク、原付、船、飛行機など

さらに、ペットなどの動物や植物なども対象外なので、 友人などの留守中に預かった犬や猫は補償されないので注意したいところです。

おすすめの受託物賠償責任保険

受託物賠償責任保険は単体で販売されていることが少なく、 そのほかの保険の特約として加入することが増えています。

そのため、三井住友カード会員限定のポケット保険 であれば、 新しく加入するときでもネット上でカンタンに手続きできるのでおすすめです。

しかも、ネット上で保険金額を自由に変更可能で、 保険金10万円の補償であれば月額20円と少額になっています。

別途、入院補償500円/日で月額40円などの基本契約が必要になりますが、 それでも合計で60円/月と激安で済みます。

また、保険金20万円なら70円/月、30万円で80円/月と、 ニーズに合わせて補償金額を変更することもできます。

さらに、個人賠償責任保険や キャンセル保険、 弁護士費用特約などにも同時に加入することが可能です。

三井住友VISAカードの団体保険なので、 三井住友カードが発行するクレジットカードが必要になります。

まとめ

レンタルスキーやスノーボード、貸衣装などでは、レンタル時に保険に加入できる場合があります。

ただ、別途有料でその都度加入する必要があるほか、すべてのレンタルサービスで保険加入できるわけではありません。

一方、受託物賠償責任保険であれば継続して加入できるため、保険の加入忘れもなく安心です。

唯一、レンタルしていないときでも保険料がかかることが気がかりですが、 ポケット保険 なら月額60円と激安なので費用負担も少なくおすすめです。

なお、個人賠償責任保険ではレンタル品は補償されないので、 あらためて受託物賠償責任保険に加入する必要があります。

最近ではレンタルサービスを使う機会も増えているので、 ひんぱんに利用するようであれば万が一に備えておきたいところです。

三井住友カード会員限定のポケット保険 ならネット加入できるほか、 途中で補償金額をアップすることも可能です。

さらに、1ヶ月単位で加入・退会ですので、たとえばスキーシーズンの12月に加入して、 3月に退会するといった手続きもネットで完結できます。

車やバイク、金券、美術品、動物、植物といった補償外には注意が必要ですが、 毎月の掛金も少額なのでレンタルすることが多いなら検討する価値はありそうです。


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